①液抜き作業
オイル、LLC、ガソリン等を抜き取りします。 |
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②エアバックを処理、フロンの回収をします
自動車リサイクル法に則って報告します。 |
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③エンジン、ミッション、足回りなど、鉄部分を取り外します。 |
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④ニブラ(自動車解体用の重機)で、ハーネス(配線)関係を取り外します。 |
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⑤プレス(圧縮機)で小さくします。
サイズが小さいと運搬コストが下がるのです。 |
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その後
プレスされたガラ(車のかたまり)は、シュレッダー業者に運ばれ、粉砕され、細かく分別されます。
およそ70%の鉄が回収され、主に建築資材として世の中に循環されていきます。
残りの多くがゴミとなりますが、アルミや銅、その他金属も回収されます。
(ゴミについても、昔は埋め立てされていましたが、現在は燃料等に利用されています) |
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参考
自動車リサイクル(シュレッダー)については、こちらのHPがわかりやすく説明されています。 |
【社団法人 鉄リサイクル工業会】 |
【DOWAエコシステム】 |